AKAIのMPK mini MK2のレビュー!
昨日のブログを書いた後1時位までずっと弄ってました( ∵)w
さてさて、MPK mini MK2のレビューでございます。
とりあえず箱から出した感じは非常に小さいけど操作しやすい大きさに上手いことまとまってる、っていうのが第一印象でした、ピッチシフトのベダルもノブもパッドも鍵盤もピッタリはまってる、って言う感じに収まっていました。
PCとの接続にはUSBケーブルを使用して、電源はバスパワータイプということでPC本体から電気をもらって動くのでACアダプターがいらないという便利仕様です。
そして操作感、Studio oneと接続するときはオプションのmidi関連のところから前記種のMPK miniを選択して使用したのですが、やっぱりパッドの感じが違うのかパッドが反応するところとしないところがありました、しかしStudio one側の設定で全部のパッドが使用できるようになるので全く問題なく使用できます。
そして鍵盤部分ですが、色々なレビューでベロシティ感度があまり良くないと言われていましたが、Studio oneのベロシティ感度自体があまり良くないのと、打ち込みではだいたいEDM系の音楽をやるので最初からベロシティを無効化した入力を行うためあまり関係ありませんでした
そして鍵盤部分のおまけとして付いてるアルペジエータ、これは個人的には使えるけど使えない、って言う感じでしたね。
確かすごい便利なのですが、アルペジオ周期があまり早くないのでエディターで数字を弄らないとダメ、というのが個人的にちょっと減点ポイントでした、でもそこさえ上手く使えるようになったらかなり上手く使用できるようになると思います。
そしてピッチシフトなんかに使用するレバーですが、どれくらいシフトさせるのか、とかのパラメータをエディタで設定できるので上手く使えばかなり有効に使えるようになると思います、操作感も小さいけどしっかり使える、って言う感じで非常に便利な感じでした。
まだまだ使用していない機能とかも多いので細かくレビューできませんが、1万以下でこれはかなり良いですねw
Facebook コメント
にほんブログ村
コメント 0